1回線で電話機・FAX・モデムの接続が可能で、 電話とFAXの自動切換えが出来る切替装置 (3端末まで接続可能) |
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新機能! モデムダイヤルイン対応! CNG信号検知ON/OFF設定! 擬似無条件転送機能! [ モデムダイヤルインの場合 ] NTTのモデムダイヤルインサービスを利用し、電話番号別に各端末へダイレクト着信させることができます。 ※モデムダイヤルイン機能使用時、ナンバーディスプレイ番号の表示はできません。 [ CNG信号検知ON/OFF設定 ] アナログ回線からSUPER TAKE3 NDを接続し、電話端子にFAX1、FAX端子にFAX2を接続し、必要であればモデム(PC)を接続します。CNG信号検知をOFFにすることで、SUPER TAKE3 NDは電話とFAXの自動切替を行わないため、FAX1は送受信用、FAX2は送信用として使い分けることができます。 [ 擬似無条件転送機能 ] NTTのサービス「ボイスワープ(応答後転送)※アナログ回線のみのサービス」を利用し、あらかじめ登録された転送先電話番号に無条件で転送を行います。 擬似無条件転送機能を使用すると、本装置は電話とFAXの切替を行わず、すぐに転送先番号へ転送を行います。(電話・FAXともに鳴動しません)。 |
TELBOSE SUPER TAKE3 ND(テルボーズ・スーパー・テイクスリー・ヌーディー)が着信を行うと、「ただいま電話を呼び出しております。」と発信者の受話器からアナウンスが流れます。 これにより、お客様に切替時の安心感を与えることができます。 ※アナウンスはディップスイッチで擬似ベル音に変更可能です。 あらかじめFAX番号を本体に登録しておくことで、登録された番号からの着信は切替動作 (電話着信とFAX着信の識別)を行わずにすぐにFAXを呼び出します。 (本体の設定を「ナンバーディスプレイBモード」で運用する必要があります。) (登録番号は最大20件です。) 発信時、着信時の電話番号やFAX番号を本体液晶部に表示することができます。 (着信時の番号表示はナンバーディスプレイ契約回線が必要です。) ※ボイスワープを併用してTELBOSE SUPER TAKE3 NDを動作するには、アナログ回線のボイスワープサービスを契約していただき、応答後転送設定を行う必要があります。 アナログ回線以外のボイスワープサービスでは応答後転送設定できないので併用できません。 ■ ダイヤルイン(モデムダイヤルイン)に対応 NTTの「ダイヤルイン」サービス(モデム信号方式)に対応しました。 これにより、TELBOSE SUPER TAKE3 ND配下の機器(電話機やFAXなど)にダイヤルイン番号を振り当てることができ、直接呼び出すことができるようになりました。 ■ 擬似無条件転送機能搭載 NTTの「ボイスワープ」サービスと併用し、着信音を鳴らすことなく無条件に指定番号へ転送を行います。 ※この場合、電話とFAXの自動切り替えは行われません。 ■ CNG信号検知のON/OFF機能搭載 FAX通信であることを示す「CNG信号」の検知をON/OFFできるようになりました。 ■ 切替時の音声案内に対応 ご要望が多かった、切替時に内蔵音声によるアナウンスができるようになりました。 発信者側に「ただいま電話を呼び出しております。」とアナウンスが再生されます。 ■ ナンバー情報の表示に対応 本体液晶部に、発信番号や着信番号を表示することが可能になりました。 (アナログ回線で着信番号を表示するためには、ナンバーディスプレイのご契約が必要です。) ■ 電話・FAX着信識別時間の短縮に対応 本体にあらかじめ20件の番号が登録でき、登録された番号からの着信は必ずファクシミリ機に接続します。 これにより、従来の切替時間を大幅に短縮させることができました。 (本体の設定をナンバーディスプレイBモードで運用していただく必要があります。) ▼ 1回線に電話機・FAX・モデムが接続可能です。 電話着信の時は電話機へ、FAX着信の時はファクシミリ機へ自動で切り替えてそれぞれを呼び出します。 (モデムは対向サービスまたは発信者側で8をダイヤルしていただくまたはダイヤルイン番号を割り当てることで切り替わります。) ▼ アナログ回線のボイスワープサービス(応答後転送)(プッシュ回線のみ)に対応(※) NTTボイスワープサービスをご契約いただき、応答後転送設定を行うことで不在時でも電話着信は携帯電話などへ転送でき、FAX着信はそのままファクシミリ機へ切り替えることが可能になります。 ※ボイスワープサービスの応答後転送設定は、アナログ回線のみ可能です。 ADSL回線や光回線のボイスワープサービスには応答後転送設定が無いため使用できません。 ▼ ナンバーディスプレイ回線に対応 ナンバーディスプレイ契約回線でも電話とFAXの自動切替が可能です。(一部ナンバーディスプレイ対応電話機を除く) (TELBOSE SUPER TAKE3 NDの一部機能はナンバーディスプレイ回線の契約が必要になります。) ▼ ターミナルアダプタのアナログポートでの利用可能 ターミナルアダプタのアナログポートを経由してのご利用が可能です。 (スプリッタの性能により多少のノイズが入る場合があります。) (一部ターミナルアダプタを除く) ▼ 対向サービスによるモデムポートの自動切替に対応 送信側、受信側双方にTELBOSE SUPER TAKE3 NDを取り付けて設定することにより、送信側モデムから受信側モデムへ自動切替することが可能です。 ★自動ベルモード (ノーマル回線) 電話とFAXを自動的に切り替えます。 着信すると、TELBOSE SUPER TAKE3 NDが応答し、FAX信号を検知すると自動的にFAXへ切り替えます。 FAX信号がない場合は、電話機を呼び出します。 ★自動ベルモード (ナンバーディスプレイAモード) ナンバーディスプレイ回線で、電話・FAXを切り替えたいときに設定します。 ナンバーディスプレイ信号はスルー(直通)となりますので、FAX着信時でも電話機が数回鳴動します。 (ナンバーディスプレイ情報を電話機へ通知するため) ★自動ベルモード (ナンバーディスプレイBモード) ナンバーディスプレイ回線で、電話・FAXを切り替えたいときに設定します。 ナンバーディスプレイ信号を一時的にTELBOSE SUPER TAKE3 NDで受信することで、FAX着信時に電話機が鳴動しなくなりますが、鳴動までの時間がナンバーディスプレイAモードと比べ若干延びます。 ★リモートモード (電話優先モード) 着信すると自動切替を行わずに、直接電話機を呼び出します。 応答後、電話機からのダイヤル操作でFAX・モデム端子へ手動転送します。 ★FAXモード (FAX優先モード) 電話・FAX・モデムのすべての着信に対して直接FAXを呼び出します。 ■品番:L-101-HSPND ■収容回線数:1回線 ■接続端末数:3端末 ■回線接続方式:通信コネクタ ■配線方法:2線スター ■電源:DC15V 400mA(センターマイナス) ■消費電力:6VA ■温度:5℃~45℃ ■湿度:20%~80%RH(結露なきこと) ■本体寸法:170mm×220mm×40mm (幅×奥行×高さ) ■本体重量:約500g ※2線式の電話回線に使用することができます。4線式等の電話回線には接続できません。 ※PBX、ボタン電話の内線に接続する場合、電気的仕様がNTTと同じかどうかを確認してください。仕様がNTTと異なりますと機能が正常に動作しないことがあります。 ※仮着信方式を採用しておりますが、自動ベルモードでお使いの場合、先方は呼び出し中も課金されます。 ※キャッチホンは接続できません。 ※ピンク電話(硬貨収納信号送出サービス加入)回線に TELBOSE SUPER TAKE3 NDの接続はできません。(販売店にお問い合わせください) ※ナンバーディスプレイサービス回線で使用する場合は、ナンバーディスプレイ対応電話機が必要です。 ※接続されるナンバーディスプレイ対応電話機によっては TELBOSE SUPER TAKE3 ND、電話機などが正常に動作しない場合があります。(環境によりFAX受信の際も電話機が数回鳴動することがあります。) ※FAX本体がナンバーディスプレイ対応であっても、FAX本体に番号を表示させることはできません。 ※接続される電話回線またはターミナルアダプタによっては、正常に動作しない場合があります。 ※留守番電話機は接続できますが、機種によっては正常に動作しない場合があります。 ※アナログボイスワープ(応答後転送)は、プッシュ回線でご利用になれます。
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